30過ぎて始めるFF14 ~床ペロチョ開催、当選の結果は。。。~ #97
動画97本目、リターントゥイヴァリースのクライマックスです!
レベルレなど終えて、今プレイした中で最難関と言われる、オーボンヌに挑むため
ストーリーを進めます。
劇場艇に戻ると、アルマちゃんが体調が優れないらしい。
首には例のクリスタル着けてるし、それ、呪いのアイテムじゃないの?(゚Д゚;)
目的地がまだ定まっていないようで、みんなで知恵を出し合っているらしいけど、
ラムザの変わりようにびっくり(゚Д゚;)
どうやら、クリスタルに大分影響を受けていたようで、アルマちゃんの話では、
以前の兄に戻ったとのこと。最初から性格悪かった気がするけどね(´-ω-`)
戻ってくると、急に話がトントン拍子に進み始める。
デュライ白書によると、オーボンヌ修道院に聖石を生み出す元凶が封じられていたらしい。
さっきまで、分からんと悩んでたのは何だったの(゚Д゚;)?
オメガのように、別次元から来たものかもしれないとのこと。
次の目的地のオーボンヌはヴィエラ族(うさ耳の人)の縄張りという事で、
そのまま突入するには危険らしい。
ミコトさんの話では、アルマちゃんは完全にクリスタルに持ってかれてます。
いざという時の装置を、ミコトさんが作ったみたいなのですが、その象牙みたいな装置はどう使うのでせう(゚Д゚;)? お腹にぶすっと行くのかな…
どうにか出来ないかと悩んでたところで、ブワジさんから呼ばれる。
どうやら、革命軍に身を寄せているらしいのですが、そのリーダーが会いたいらしい。
こちらの問題も一緒に解決するかもしれないという話なのですが、果たして…
待ち合わせ場所に向かうと、そこにはFF12でおなじみのヴィエラ族。
フランさんそっくりだと思ったら、名前がフランさん!Σ(゚д゚lll)ガーン
えっ、どういう時間軸?だって・・・(FF12ネタバレ)
バルフレアと一緒で大好きだったフランさん(名前も声優も忘れてたけど…)、
どうやらあまりFF12とは関係ない感じになっているみたい。
出会いから勝手に大混乱している中、フランさんからはヴィエラ族として案内しても良いが、革命軍は困窮しているらしく、全面的な支援を依頼してきました。
一旦持ち帰った我々、結果すべてヒカセンにしか対応できないとの結論。
革命軍の代表者はブワジさん、対するはハンコック、ユウギリ、タタルさん。
回答は全員がノーでした。
まぁ、予想通り(´・ω・`)
ドマの時は、ロロリトへの借りや、ヒエンがドマの代表ということもあり、手伝ってくれたハンコック。
帝国と多く敵対するものの、あくまで中立であり、少人数の暁。
そして、国を取り戻したばかりのユウギリ達ドマ。
それに対する革命軍は、弱小で、まとまっていない、一部隊でしかない。
意外なことにブワジさんの理解が早く、何でかと思ったらフランさんが予想していた通りだと言います。
予想できていたのに吹っ掛けた理由とは(´・ω・`)?
劇場艇に戻って話し合うと、どうやら反乱軍のリーダーに原因があるらしい。
実は、出会った後にひとり呟いていたフランさん。
リーダーはアーシェさんと言うみたいですが、どんな人なのか。
噂をすると影ということで、フランさん本人が劇場艇に現れる。
どうやら、良いリーダーさんだったみたいで、協力してくれるみたい。
オーボンヌ攻略に向けて、全員で話し合う中で、体調が悪かったアルマちゃんが乱入。
アルテマが呼んでいるとヤバいこと言い始めます(゚Д゚;)
そんなの無理だと説得していたら、今度は父親の願いを暴露
最終的にはキレ始める Σ(゚д゚lll)ガーン 反抗期と中二病が同時に来たかな(;゚Д゚)
最終的には、アルテマの仕業とも思える扉に取り込まれていったアルマちゃん。
さっきまでの姿を見てると、助けを求める手も罠の気がしてしまう。。。
この後、なんやかんやあって、速攻劇場艇に帰ってくる我々。端的に説明すると、
・森に入る
・アルマ現れる
・また扉を開いたところで、ミコトさんの装置を使って破壊。アルマ救出
・召喚した奴を差し出せと言って、こんどはラムザをさらっていくアルテマ
・ラムザにそっくりな幽霊に「やれんのかっ!お前!」と言われる
もはや恒例となった、みんなで考える時間。
久しぶりに過去に飛ぶと、ラムザとアルマそっくりな人たちが居ました。
過去に実際に居たアルマとラムザです。
アジョラという人が召喚したアルテマを封じるため、ラムザはその身を捧げ、
封印が解かれることが無いように、歴史ごと消すように言い残してました。
そして、メッセンジャーとして残されたのがアルマとオーラン・デュライ。
このデュライさんが残したのが、デュライ白書だったんですね。
現代に戻って、いよいよオーボンヌ修道院に挑もうというとき。
シャキ待ちする私をよそに、コメント欄で衝撃の催しが行われます。
ちくわ『何回床を舐めるかを予想する床ペロチョ受付開始』
まさかの…人の命で賭けをしようというのか(゚Д゚;) 悪魔だ!
こんなのに乗る人なんていないと思っていたら、
ぽん『4回に1000ギル』
ししょーーーーー!(´;ω;`)
ギャザクラの師ともいえるぽんさんが、真っ先にベット。
ちくわ『頑丈だから~ 5回に1000ギル』
頑丈ってどういうことさ(゚Д゚;)
この悪魔の催しに、私も負けじと一石を投じる
私『いける!2回に1000ギル』
ボスが4体居るとして、1、2体目までは死なずに行けるはず。
3、4体目のギミック判別で1死すると仮定しての2回。どうなるのか…
今までで一番厳しい戦いに、背中を蹴り入れられた私でした(´・ω・`)
オーボンヌ攻略!
パーティはA。スタートは上々です。
雑魚を蹴散らして、最初のボスである機工士ムスタディオ戦です。
ひたすら殴り続けますが、ギミック警戒してめちゃくちゃクルクル視点を回してます。
範囲攻撃が広いので、後ろに回れるように近くに位置取りしつつ、順調な立ち回り。
状況が変わったのはアビリティを使用されたとき!
遠くからスナイパーモードになった敵に対し、どう避ければ良いのか分からず、
弾を避けようとして走り回ります。
攻撃されたときには全員のHPが2割状態(゚Д゚;)
これは、タンクが防御するとかなのか(;´・ω・)?
何とか立て直すも範囲攻撃は苛烈になり、倒れてくれと願いながら殴り続ける。
これ、まだ一体目ですよ(´;ω;`)
無情にも2回目のチェック。先ほどみた内容をもとに、ギミックを検討。
視力検査みたいにマーカーが開いてるので、これを敵に向けてはいけないのだと思い、
攻撃を受けた結果…
1乙。わからーん ;つД`)
復活してもらって体制を立て直し、何とか倒しましたが、恐ろしい敵だった(;゚Д゚)
続く2体目 聖騎士アグリアス戦は、周りの動きを見ていて何とかなりました。
剣と盾のギミックは使いどころが分かりやすかったので良かった(;´・ω・)
今回のパーティは慣れてない人が多かったみたいで、Cパーティが全滅寸前になる場面もありましたが、何とか死なずに攻略できました。
次の強敵は3体目のボス 雷神シド。最初から、ギミック感満載(;゚Д゚)
ステージ全体に散っていくヒカセン。オズマの時のように、各チームで戦う場所を決めて攻撃していくタイプのようです。
最初に撃たれた乱命活殺打にビビりきる私(´;ω;`) 周りの動きチェックに集中します。
そのおかげである程度攻撃に当たらずに済んでいた私を次にビビらせたのが星天爆撃打
ターゲットされてみるみる減るHPに、バフ使うのも忘れて逃げ惑います('Д')
その後も、ギミックを見ることに集中し、指のボタンはずっとコンボを押し続ける。
HP半分以下まで削られることが多いので、息が切れる。。。
床ペロ2回目、星天爆撃打により送られました_(:3 」∠)_
あとで確認すると、どうやらデバフ付きの攻撃が飛んできて、エスナされないと死ぬらしいです。
訳も分からず走って、ヒーラーさんと反対側に走った結果、間に合わなかった模様。
攻撃範囲に巻き込まないように、かつヒーラーの回復範囲から出ないように立ち回らないといけなかった(。-`ω-)
周りが見えていない証拠でした(;^ω^)
2回は同じ攻撃が通じない(と思う)男。しかし、初見の攻撃はつらい(´;ω;`)
床ペロチョ、もう後がない状況で、最後の敵アルテマに挑みます。
この敵もまた、伊達じゃなく強かった(´;ω;`)
あいさつ代わりの範囲攻撃。開始5秒足らず。
無防備に近づいた私たちに手痛い洗礼です(;´・ω・)
次から次へと、避けるのに精いっぱいで、攻撃がなかなか当てられないっ!
それでも何とか進んだ中盤、アルテマの所以たる超魔法フェイズ。
徐々にHPが減っていく状態で、緊張感がヤバいです・・・
その後も続く、地獄のような攻撃。
発動直前にシフトしてくる攻撃や、前半で使ってきた置くタイプとターゲットタイプのダブルの範囲攻撃。前半で見た攻撃もあれば、初見の攻撃もある。つまりピンチ( ゚Д゚)
そして、一番の分からん攻撃
迷路のようになったステージを、走る我々に襲い掛かる怒涛の攻撃。
ここは戦場。アルテマという戦争そのものとの戦い。
なんて考えてる暇はなく、周りに合わせて必死に生き延びる!
そして、辛うじて生き延びた我々に訪れる最終フェーズ、地獄を越えた地獄( ;∀;)
今まで経験したすべての攻撃が同時に襲ってくる!
それでも、我々には殴り続けるしか選択肢がないっ!
死にたくない、死にたくないと戦い続ける先で、アルテマのHPもミリに。
勝利が見えた瞬間、後ろから炎が襲ってくるΣ(゚д゚lll)ガーン
全員のHPがすごい勢いで減り、倒れていく味方、暗くなる画面・・・
いゃったーーーーーーーー( ;∀;)!!!
何度も死を覚悟しましたが、なんとアルテマを死なずに超えた。
難所と言われた小林幸子大運動会も越え、フェイント攻撃も華麗に回避
下馬評をひっくり返して、まさかの床ペロ2回でフィニッシュでした!
勝手に始まって決まった床ペロチョ。別に守れなくても何も無かったのでしょうが、
守れたからこそ熱くなれたし、人生最大集中してた(≧◇≦)
これが、FF14で超えるってことかと実感した、間違いなく記憶に残る1戦でした。
この緊張と感動をくれたちくわさんにお礼を言いたい