30過ぎて始めるFF14 ~愛のカタチ、一流の彫金師とは…~ #80

どうも、仕事がほとんど無い日に出勤させられて、ずっと暇して、

仕事をしてなかったなぁと罪悪感が芽生えた、ため3です。


仕事ないのに出勤させんなよと図太く生きれれば良いのですが、

お金貰ってるからには何かしたいのにと思ってしまう。

 

それでも、忙しすぎたら、なんでこんなに忙しいんだとキレるんでしょうけどね(笑)

 

今の仕事が、忙しい時と忙しくない時の落差が0と100ぐらい違うので、

まだ体が馴染んで無いです。
ジョースター家の血が有れば( ゚Д゚)…

さて、先日の配信はメインストーリー無し。人脈づくりの1日でした。

一昨日の土曜日、ドマを巡る後日談、後片付け。
ヨツユを巡るお話が終わり、それぞれの道を歩み始めました。

 

ヒカセンである私も、現状最新コンテンツである漆黒に向けて一歩を踏み出そうと

したのですが…

「紅蓮のアライアンスレイドとか、後回しにする感じですか?」

いや、忘れてないよ(;´・ω・)?

「蒼天のアライアンスも、まだやってなかったね」

忘れ…

「ジョブクエも進めといた方が、あの人があそこで…」

やるぞー(`・ω・´)フンス!

 

蒼天の時は、休みの時にがっつり進めてた、ギャザクラクエスト。
商品制作とか、いろんなことに手を出してたら、あんまし進めて無かった(;^ω^)

人脈を広げていると、後が楽しい事は知ってたので、これを機に進めることに。

 

因みに、私としては、ゲームにコメントしてもらうのは全然OKです。
その時、その時で、出来る出来ないは、はっきり言いますので。
むしろ、人脈が絡む話って、結構一緒に進めとかないと、あとあと話が噛み合わないこともあるので、出来る限り抱えていきたい。名前覚えるの大変だけど(笑)

 

このゲームの中において、やりたくないことは多分あまり無いです。
風脈クエストですら、眠いよーと思いつつも、新しい場所に向かっていく

理由になるので、やりたくないとまでは思わない。

 

でも、エンドコンテンツである零式とかは、心が折れるのかも(;´・ω・)

 

話は戻して、ジョブクエ。彫金師から進めていきました。
久しぶりに会うセレンディピティーさん、いきなり紹介したい人が居ると言われます。

f:id:charge_sun:20210701052615p:plain
何(`・ω・´)!? どんな男だ! お父さんは…(以下略)
宝石を扱う、外商の人を紹介してもらえるみたいです。

 

お店はギルドの隣。

宝石商って、フレーバーなのかと思ってたら、ちゃんと、SHOPとして機能している。
品ぞろえを見せてもらうと、あんまり必要のないものばかりのように見えましたが、最後に並んでいた品物だけ、ちょっと気になりました。

f:id:charge_sun:20210701052759p:plain

『清純の指輪』
何の気なしに、テキストを読もうとカーソルを合わせると

誓いの指輪「エターナルリング」のベースとなる指輪

エタバンに必要らしい。なるほど…


マルセルさんという方に挨拶をすると、早速、結婚記念を控えているご夫婦のための品物を作ってもらえないかとの話になる。

f:id:charge_sun:20210701053011p:plain

何か、彫金師の心得みたいな話がありましたが、

セリフは雰囲気でしか覚えてられない(´ー`)
人の名前がギリなのですよ。頭のHDDを増設したい…

f:id:charge_sun:20210701053122p:plain

早速、奥さんに話を聞いてみる。
ウルダハでは珍しい、ルガディン族の身なりが上品な方。ジュエルド・ピークさん。
まだ、何を送りたいというのが固まっていないなので、その手助けをするのも

彫金師の仕事。
出会いの思い出を聞くと、ある歌姫の歌が印象に残っているらしい。

 

これはもう、オルゴールでしょ(`・ω・´) マルセルさんと意見が合う。

f:id:charge_sun:20210701053243p:plain

さっそくオルゴールを作ろうと、デザインを決めようと話を進める。
その矢先に、今度は旦那さんから依頼が来た。
エストの名前は『心すれちがい』
えっ、蒼天の彫金師クエストは、まさかの夫婦の問題に巻き込まれるのか(/ω\)

奥さんと同じルガディン族、歴戦の上官といった感じで顏の傷がカッコいい。
スティル・リバーさん。しっかりとした人みたいですが・・・

f:id:charge_sun:20210701053418p:plain

どきどきしながら話を聞くと、奥さんの贈り物の相談と聞いて一安心。
しかし、どこかで聞いたような話から依頼されたのは、オルゴール。
すれちがってないじゃん(# ゚Д゚)!

f:id:charge_sun:20210701053924j:plain

視聴者の方からも「平行移動している」と言われた二人。何が問題なのさ。

マルセルさんの悩みは流石一流。
お客様が互いに秘密にしての依頼のため、被っていることは言えないことから、

依頼は変えられない。
二人それぞれに作る必要があるけど、思い出が一緒である以上、あまり外れた物も作れないという事で、何かいい方法はないか作曲者の方に話を聞きに行くことに。

 

作曲者の方に聞くと、それぞれ別の編曲をして、二つ合わさったときに一つの曲に

聴こえるようにしてくれるという事。なにそれ、すごい( ゚Д゚)モリアガッテキタ

 

さらに、セレンディピティーさんの師匠は、オルゴール作りのプロらしく、

素晴らしい編曲に、見合う音を奏でるオルゴールの部品の作り方を教えてくれる。

 

全てのパーツが揃い、物を作り上げていく。この瞬間が、クラフターの楽しいところ。


珍しく品質の指定が無かったのですが、不安になって取りあえず高品質になるように

作る私。だって、品質は下げられるけど、上げることは出来ないから(^▽^;)

完成品を持ってマルセルさんのところに行くと、お二人はモモディさんのところに

居るという。


ドキドキしながら待ち合わせ場所に行くと、入口の隅っこにリバーさんが居た。

f:id:charge_sun:20210701054506j:plain

なんでこんなところにと思ったけど、プレゼント持ってから会う予定だったからか…
そしてもう一人、ピークさんを探すと、対角線上に居た。

それ、もう見えてない("゚д゚)?
店の外で待てばいいのに、そこは似た者夫婦ね(´ー`)

 

そして訪れる、プレゼントを送り合う時、周りにはマルセルさんと私とセレンディさんと、つまりはみんな。ムードは(´・ω・`)

f:id:charge_sun:20210702051045p:plain
互いにオルゴールだったことに驚く二人、それぞれが別の曲ならと言いますが、

思い出の曲は二人とも一緒。

しかし、そこを越えてくるのがプロのクラフターですよ(`・ω・´)フンス

まずはピークさんのオルゴールを鳴らす。凄く良い曲。部屋で聞くから譜面が欲しい。
次にリバーさんのオルゴールを鳴らす。曲調が違うけど、やっぱり同じ曲。

f:id:charge_sun:20210702051337p:plain

そこで察しが良いリバーさんが、編曲したことには気づきますが、それだけじゃない。

マルセルさんに言われて、オルゴールを向かい合わせに並べると…

f:id:charge_sun:20210702051616p:plain

そこにはハートマークが! すごーーーーい(´゚д゚`)!
自分の想像すら超えていく物を作る。真のクラフター、それが私(`・ω・´)ゞ

f:id:charge_sun:20210629052322p:plain

流れる音楽は、しっかりと二人の世界を作り。お邪魔になった我々は帰る。
いやぁ、クラフター冥利に尽きる、良い話だった。
ストーリーの中でも、上の方に入るぐらい好き。

 

このオルゴールは、エタバンで喜ばれるらしい。
私は、外身美しいミコッテで中身おじさんの究極生命体だから、

大丈夫…(´・ω・`)ダイジョウブ
次に挑んだのは革細工師。ゲヴァさんのところです。

会うのは甲冑師のクエスト以来、会って早々、イシュガルドの商人エルドさんの

ところに派遣される。

イシュガルドのマーケットの奥でエルドさんと会う。

f:id:charge_sun:20210702052125p:plain

しっかりとした身なり、エレゼンの美人さんでした。
こちらも、会って早々大量注文を言われますが、そこはゲヴァさんに断わってと

言われてたので、丁重にお断りする。
次に、マーケットの現状を見てくださいと言われたので、何人か話を聞きに行く。
すると、最後に居たいけすかない商人ゲルハルトを見たことで、

悩んでいることが分かった。

f:id:charge_sun:20210702052422p:plain

f:id:charge_sun:20210702052339p:plain

貴族社会であるイシュガルド。商品を作るとすると、貴族向けの贅を凝らした一品か、貧民向けの粗悪品。それを、普通の品物がいきわたるようにしていきたいらしい。

f:id:charge_sun:20210702053958p:plain

まずは、最先端とも言えるグリダニアから来た革細工師という事で、

ブーツを作ってほしいと言われる。使う素材はワイバーンレザーに聖虹布(゚Д゚;)?

高級品過ぎませんか(´・ω・`)?

 

取りあえず作ってみると、満足してもらえた様子。
たまたま通りがかったエレゼンの人が試しに履いてみて、一発で気に入ってもらえた。
その人は吟遊詩人で有名らしく。品物の宣伝になるだろうということだった。
私も歌えるけどね(`・ω・´)フンス!

 

youtu.be